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東芝不正会計粉飾・不正会計
日本を代表する大企業が、7年間で1,500億円超の利益かさ上げを組織的に行っていた。
最終更新:2026年9月2日
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基本データ
| 発生・発覚 | 2015年 |
|---|---|
| 分類 | 粉飾・不正会計 |
何が起きたか
2015年、証券取引等監視委員会の検査を機に、インフラ工事の損失先送りや部品取引を使った利益操作など、複数部門にまたがる不正会計が発覚した。
なぜ起きたか
経営トップが「チャレンジ」と呼ぶ達成困難な収益目標を現場に迫り、部門が数字を作ることで応えた。個人の着服ではなく、組織の圧力が生んだ粉飾だった。
結末・その後
歴代3社長が辞任し、課徴金は約73億円と当時最大級。その後の原発事業の巨額損失も重なり、東証2部降格や事業売却など長い迷走が続いた。
個人投資家への教訓
日経平均に入るような超大型株でも粉飾は起こる。「大企業だから決算は信じてよい」ではなく、大企業でも分散の外に置かないこと。
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