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マウントゴックス事件暗号資産
世界最大級のビットコイン取引所から約85万BTCが消失し、経営破綻した。
最終更新:2026年9月2日
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基本データ
| 発生・発覚 | 2014年 |
|---|---|
| 分類 | 暗号資産 |
何が起きたか
2014年、東京拠点の取引所マウントゴックスが、顧客保有分を含む約85万BTC(当時レートで数百億円相当)を失ったとして民事再生を申請、その後破産した。
なぜ起きたか
外部からのハッキングと杜撰な資産管理が原因とされる。顧客資産と会社資産の区分管理も不十分で、預けた通貨を取り戻す法的枠組みも未整備だった。
結末・その後
長い破産・再生手続きを経て債権者への弁済が続いた。皮肉にもBTC価格の上昇で弁済原資が膨らむという異例の経過をたどった。
個人投資家への教訓
暗号資産そのものの値動き以前に、「どこに預けるか」が最大のリスク。取引所に置きっぱなしにする資産は、失っても生活が壊れない範囲に。
制度・ルールへの影響
2017年施行の改正資金決済法で、日本は世界に先駆けて暗号資産交換業を登録制にした。
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