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東証システム障害誤発注・システム障害
東京証券取引所が史上初めて「終日全銘柄売買停止」となった日。
最終更新:2026年9月2日
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基本データ
| 発生・発覚 | 2020年 |
|---|---|
| 分類 | 誤発注・システム障害 |
何が起きたか
2020年10月1日、東証の売買システム「arrowhead」の機器故障とバックアップ切替の不具合で、全銘柄の取引が終日停止した。
なぜ起きたか
共有ディスク装置の故障時に自動切替が設計どおり働かない設定になっていた。障害そのものより「再開手順が決まっていなかった」ことが停止を長引かせた。
結末・その後
翌日は通常どおり再開。東証と証券会社の間で再開ルールが事前に共有されていなかった反省から、障害時の運用ルールが整備された。
個人投資家への教訓
「売りたいときに売れない」のも市場リスクの一部。指値の置き方や、1つの市場・1つの口座だけに依存しない備えを考えるきっかけになる。
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