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投資用語集:財務・ファンダ20語
カブノミカタの投資用語集のうち「財務・ファンダ」に分類される用語をまとめました。読み方・意味は下の見出しごとの本文をご覧ください。
最終更新:2026年9月2日
PER
読み方:ぴーいーあーる
株価収益率。株価÷1株利益(EPS)。利益の何年分が株価かを示し、割安・割高や成長期待の目安になる。
PBR
読み方:ぴーびーあーる
株価純資産倍率。株価÷1株純資産(BPS)。1倍以下は解散価値割れで割安のサインとされる。
ROE
読み方:あーるおーいー
自己資本利益率。純利益÷自己資本。投じた資本でどれだけ稼ぐかを示し、10%以上が優良の目安。
ROA
読み方:あーるおーえー
総資産利益率。純利益÷総資産。借入も含む全資産をどれだけ効率的に使って利益を出したかを示す。
EPS
読み方:いーぴーえす
1株当たり純利益。純利益÷発行済株式数。成長率がPERの妥当性や株価上昇余地に直結する。
配当利回り
読み方:はいとうりまわり
年間配当÷株価×100。高配当株は3〜5%が目安だが、高すぎる場合は減配リスクにも注意。
配当性向
読み方:はいとうせいこう
純利益のうち配当に回す割合。高いほど株主還元に積極的だが、高すぎると成長投資の余力が乏しい場合も。
時価総額
読み方:じかそうがく
株価×発行済株式数。企業の市場評価額。大型株は安定、小型株は高成長・高リスクの傾向。
自己資本比率
読み方:じこしほんひりつ
総資産に占める自己資本の割合。財務の安全性を示し、一般に40%以上で健全とされる。
フリーキャッシュフロー
読み方:ふりーきゃっしゅふろー
営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金。これが潤沢な企業は配当・自社株買い・投資の余力が大きい。
DCF法
読み方:でぃーしーえふほう
将来生み出すキャッシュフローを現在価値に割り引いて企業価値を算出する手法。本質価値評価の王道。
PEGレシオ
読み方:ぺぐれしお
PER÷利益成長率。1倍以下で「成長力に対して割安」。成長株の評価にピーター・リンチが用いた指標。
ワイドモート
読み方:わいどもーと
競合の参入を防ぐ「経済的な堀」。ブランド・ネットワーク効果・スイッチングコスト・コスト優位などが該当。
決算短信
読み方:けっさんたんしん
上場企業が四半期ごとに開示する決算速報。売上・利益・業績予想などが載り、株価変動の主要因になる。
自社株買い
読み方:じしゃかぶがい
企業が自社の株式を買い戻すこと。発行済株数が減りEPS(1株利益)が向上、株主還元にもなるため好感されやすい。
増配・減配
読み方:ぞうはい
配当を増やすこと(増配)/減らすこと(減配)。増配は好材料、減配は嫌気されやすい。連続増配企業は特に評価が高い。
株式分割
読み方:かぶしきぶんかつ
1株を複数株に分けること。1株あたりの価格が下がり買いやすくなるため、需給改善を期待して買われやすい。
公募増資・希薄化
読み方:こうぼぞうし
新株を発行して資金調達すること(PO)。発行済株数が増えて1株価値が薄まる(希薄化)ため、短期的に売られやすい。
上方修正・下方修正
読み方:じょうほうしゅうせい
企業が自らの業績予想を上げる/下げる発表。サプライズの大きさに応じて株価を大きく動かす重要イベント。
適時開示
読み方:てきじかいじ
上場企業が投資判断に重要な情報を速やかに公表する制度(TDnet)。決算・修正・M&A等が随時開示され、株価材料になる。
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